仕事を通じて学んだ事「気を使って使いすぎることは無い、注意をしてしすぎることは無い」ということを身をもって学びました。生ものを扱っている性質上、商品の傷みなどにはとても注意しています。
シオキチが目指すところは、食べていた方の「美味しかった」の一言を頂くことです。それが、いつの時代も変わらぬシオキチに課せられた永遠の課題です。シオキチさんでの果物はいつも美味しいと言っていただけるような品揃えを目指します。
1889年(明治22年)に笠松町本町に創業したシオキチは、乾物の販売から果物・野菜の販売へ移行し、現在は、果物のみの販売を行っております。今も変わらぬ場所で、創業者(小見山)の思いを粛々と受け継いでいます。